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GothicExplosion55

思わぬ相手

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思わぬ相手

「もしもし」

ジェジュンは電話に出ると、思わぬ相手からだった

「俺だよ。こないだは悪かったな。
あの女、化けの皮剥いだ後があんなに酷いとは思わなかったんだ
..............散々やっておいて言えた身分じゃないが、あの子....いい子なんだろ?」

「......ああ。俺たちは中々お目にかかれない程、ピュアで、真っ直ぐな子だよ」

「だよな。ユチョンも....惚れ込んでるのがよく分かったよ。」

ジェジュンはふっと微笑んだ。
全てはあの女の指示だ、こいつも悪いけれど、操作しながらも分かっていたんだ。
彼女がどんなに素敵で、正しいかという事を

「本当に申し訳ないこ.....」

「なあ、そこから先は本人に言えよ」

ユチョンは不思議そうにこっちを見ている
誰と話しているのか、ジェジュンの返答で気になっている様だった。
携帯電話を差し出す彼を、ユチョンは不思議そうに見ながらも、受け取り耳に当てる

「もしもし」

「俺だ。お前には酷い事をした、申し訳ないと思ってる。すまん」

「............許せる事じゃないけど、あいつがあんたに命令した事なんだろ?
 もういいんだ、謝られた所で彼女は戻ってこ....」

「せめて償わせてくれよ。俺しかできない方法で」

ユチョンは口をつぐんだ、
一体、どう言う意味なんだ........

「お前、彼女の居場所が知りたいんだろ」

俺の中で止まっていた歯車が、少しずつ音を立て
ギシ、ギシと音を立てて回り始めた。

「どうして」

「教えてやる」

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